2017年02月14日
A+airsoft vfc アルミチャンバー
たまに気が向いてコメント来てるのに気付くと、俄然やる気が出ますね!
どうも、じょにーです。
大学時代のあだ名をそのまま使ってますが、働き始めてこの名前を名乗る機会がめっきり減って違和感があります笑
さて、タイトルについてですが
2ちゃんで僅かながら話題になったvfc m4 用アルミチャンバーを購入しました。
リアルタイムで2ちゃん見てた人はもう知ってるかもしれませんが、なかなか在庫がないらしく、購入報告してから数レス後には在庫切れの報告上がってましたね
買いそびれた人すみません。

既に組み上げてしまっていますが、チャンバーの全長が大きく違いますね。
これは、ホップ機構が大幅に簡略化されているためです。
このチャンバーの大きな利点として
チャンバー・バレルの固定にバネが関係しない構造
というところにありますね。
純正ですとアウターバレルにバネを介してチャンバーを固定していますので、どうしてもブレが生じます。
純正状態で、フォアードアシストノブを押すとボルトがわずかながら前後することから確認できるかと。
このカスタムチャンバーは、その機構を廃止、アウターバレルに直接押さえつけられるので精度が向上しそうですね。
組み込みは構造が分かれば簡単ですが、なにぶん説明書が中国語&写真も荒く白黒ですのでわかりにくい・・・
どうにか組み付けてセンター出して

アッパーに固定するのですが、ネジ関係だけは少し日本語にて説明しておきましょう
内容物のイモネジには
短くて先端の丸いイモネジ
長くて先端の丸いイモネジ
短くて先端の尖っったイモネジ
の3種類があります。
長くて丸いイモネジはチャンバーをフィーディングランプに挿入する際に位置決めとなるものですね
純正の突起の代わりになってます。(写真赤丸)

先端の尖ったイモネジは、ホップ調整用のイモネジです。
あからさまに3Dプリンタで作った感のある樹脂パーツをこのイモネジで押すのですが、短いので現地で調整してる間に
抜け落ちでしまいそうです。
残った短くて先端の丸いイモネジは、バレル固定に使用するためのイモネジになります。
で、組み付けていつもの約10m廊下レンジにて10発(5発発射して確認を2セット)

各セット初段はどうしてもぶれがちになっていますね(大きくハズレた2発)
それ以外のグルーピングとしては、左右に2センチ前後という結果でした。
ホップを着るとまだ制度が上がるかと思います。
前回記事の魔ホップ+ライラ押しゴム(約3cmより制度は向上していると思います。
結論
制度は確かに向上します。固定方式の改善、イモネジによるインナーバレルのガチガチ固定によって型がなくなっていることに起因するものかと思います。
欠点としては、明らかにホップ機構のレベルは下がっていますので、調整は難しくなるかと思います。
入念な調整を必要とはしますが、一度決めてしまえばいい制度に仕上がると思われます。
ではでは。
あ、MADMAXショットガン買いました。
これ持って次のサバゲ行きますので(2/26 CQBゴースト)
見かけたら仲良くしてください。
どうも、じょにーです。
大学時代のあだ名をそのまま使ってますが、働き始めてこの名前を名乗る機会がめっきり減って違和感があります笑
さて、タイトルについてですが
2ちゃんで僅かながら話題になったvfc m4 用アルミチャンバーを購入しました。
リアルタイムで2ちゃん見てた人はもう知ってるかもしれませんが、なかなか在庫がないらしく、購入報告してから数レス後には在庫切れの報告上がってましたね
買いそびれた人すみません。

既に組み上げてしまっていますが、チャンバーの全長が大きく違いますね。
これは、ホップ機構が大幅に簡略化されているためです。
このチャンバーの大きな利点として
チャンバー・バレルの固定にバネが関係しない構造
というところにありますね。
純正ですとアウターバレルにバネを介してチャンバーを固定していますので、どうしてもブレが生じます。
純正状態で、フォアードアシストノブを押すとボルトがわずかながら前後することから確認できるかと。
このカスタムチャンバーは、その機構を廃止、アウターバレルに直接押さえつけられるので精度が向上しそうですね。
組み込みは構造が分かれば簡単ですが、なにぶん説明書が中国語&写真も荒く白黒ですのでわかりにくい・・・
どうにか組み付けてセンター出して

アッパーに固定するのですが、ネジ関係だけは少し日本語にて説明しておきましょう
内容物のイモネジには
短くて先端の丸いイモネジ
長くて先端の丸いイモネジ
短くて先端の尖っったイモネジ
の3種類があります。
長くて丸いイモネジはチャンバーをフィーディングランプに挿入する際に位置決めとなるものですね
純正の突起の代わりになってます。(写真赤丸)

先端の尖ったイモネジは、ホップ調整用のイモネジです。
あからさまに3Dプリンタで作った感のある樹脂パーツをこのイモネジで押すのですが、短いので現地で調整してる間に
抜け落ちでしまいそうです。
残った短くて先端の丸いイモネジは、バレル固定に使用するためのイモネジになります。
で、組み付けていつもの約10m廊下レンジにて10発(5発発射して確認を2セット)

各セット初段はどうしてもぶれがちになっていますね(大きくハズレた2発)
それ以外のグルーピングとしては、左右に2センチ前後という結果でした。
ホップを着るとまだ制度が上がるかと思います。
前回記事の魔ホップ+ライラ押しゴム(約3cmより制度は向上していると思います。
結論
制度は確かに向上します。固定方式の改善、イモネジによるインナーバレルのガチガチ固定によって型がなくなっていることに起因するものかと思います。
欠点としては、明らかにホップ機構のレベルは下がっていますので、調整は難しくなるかと思います。
入念な調整を必要とはしますが、一度決めてしまえばいい制度に仕上がると思われます。
ではでは。
あ、MADMAXショットガン買いました。
これ持って次のサバゲ行きますので(2/26 CQBゴースト)
見かけたら仲良くしてください。