じょにーの備忘録

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お久しぶりです。
すっかり一年ほど投稿もあいてますが、VFCユーザー、ガスブロユーザーにとって楽しみな季節も終わり、調整メインの時期になってきましたね。

さて、今回は前回投稿からの一年間にもガラッと変わったVFC M4の細かい点をお伝えしておこうかと。

①　マガジンについて
　2015から三年で、確認するとvmag含みで合計５ロットは確認出来ています。
最新版になると、ガスルートパッキンの密着度が向上して明らかに動作性良くなってますし、ボルトストップを作動させるパーツもリファインされ、ボルトに半端に引っ掛かってボルトが削れるってことも少なくなっています。

②　フレーム
これも精度が上がったのか、上下のガタが無くなっており気持ちいいです。

③　　精度
これは416A5系の新型ですが、箱出しでも使える程度には上がっているみたいですね。持ってないので確認出来ないのが残念

今後もまばらな更新でいけたらと思いますが、現時点の調整目標は

・使用しているマガジンに、アンチフリーズバルブを交換して低温での動作検証、マガジンごとの初速の一定化
・更なる精度向上
・使いやすくてカッコいい

を目指して行けたらなと思います。
今所有しているVFC M4が三丁で、普段使い、屋内用のトレーサー前提セット、今後部品取り用の新品になってます。
よく動きよく当たるを目指していますので、ヒントがあれば教えてください。
  

海外ではもうレビューが上がっている
VFC　416A5

レビュー動画はドイツ語ですが、映像を見る限りすごい進化してますね！
確認出来るだけで

ホップ回りがwaコピーから完全オリジナルに変更。
今までモナカ式で左右から挟むだけでしたが、新規は四ヶ所ネジ止めでバレルと一体になっており、チャンバー自体の長さが倍近く延びていますので、インナーバレルがガチガチに固定されそうです。加えてガスレギュレータでホップ調整可になっており、毎回テイクダウンする必要もなくなってます。
パッキンはガスブロ用で、2015ではむき出しだったパッキン先端にはカバーがついておりジャムの際にパッキンを守ってくれます。

ファリアリングピンが強化。
ピンの厚みが増しており、2015の四角な先端からナイフ状になっておりマガジン挿入時に逃げやすくなってます。マガジンさしてチャーハン引いたとき、ピンが逃げ切れず不発に終わるって問題が解消されてます。(個体差なので2015でも発生しないものはしません)


ボルトキャリア上部がの一体のパーツになり破損しにくくなってます。
ノズルストップのネジがバカになりやすかった問題が、複数のネジで固定されることで解消されてますね。

バッファはスプリングが入ってるものに変更
これは何の目的の改善なのかわかりませんね。
バッファスプリングのむき出しのバッファに付いたスプリングがぶつかるのを回避してるのかな？

あとこれは確定でしょうが、VMAGの二次ロット辺りからマガジンのガスルートが一新されてます。
ツイッターでHKマガジンもこの更新がなされているとの話を聞きましたので、マガジン自体もさらに性能アップしてますね。

もうね！VFC頑張りすぎっ！て位更新が大量ですね！
もしVFC 416系統を買おうかと思っている方がいるなら、まだ待った方が絶対にいいですね！
  

やっと二挺分の調整組み立てが終わりました。



CQBアッパー
チャンバー:A+チャンバー
フィーディングランプ:A+用
パッキン:mapleleaf　ダイアモンド　ベリーソフト
押しゴム:KM企画　ひょうたんラバー　ソフト

CMRアッパー
チャンバー:純正
フィーディングランプ:ネジ切り純正
パッキン:魔ホップハード
押しゴム:ひょうたんラバー　ノーマル

になってます。
ネジ切りすると、アルミテープとシーリングテープの作業が無くなる上にガチガチになるので、かなりおすすめです。

で、命中精度ですが
距離７m
共に４倍スコープ
ハイバレット、0.25gにて


こんな感じになりました。
ほぼ変わりませんね！
これならカスタムチャンバーにする意味は薄いかもしれませんね
やっぱり撃ってるとカスタムチャンバーはジャムが無視できないので…

あ、ちなみにノズル延長をタンドさんの「なんかいいのない？」ブログで書いてましたので、僕も以前試したのを


根本からアルミに置き換えた奴ですが、パッキン殺しになるのであまり使ってません。
CQBアッパーも魔ホップにしたかったんですが、こいつに殺されたので仕方なくmapleにしました笑
ンババさんに今日行ったのも本来はノズルまわりを買うためで、チャンバーはついでです笑

現状まとめとしては
チャンバーは純正で十分戦える。
ホップは魔ホップver2安定。ほぼこれだけでいいレベル
押しゴムは長掛けにすると鬼になりがちなので不要。マルイ純正だと調整幅が広がるのでセットしやすく、割りといいかも？

くらいですね
最後に以前25レンジで上記セッティングのCMRアッパー(押しゴムのみマルイ純正)の結果を再掲しておきます。
ご参考までにー



ではではー  

仕事が早めに終わり遊びほうけのじょにーです笑

VFC 2015のチャンバーといえば

純正をアルミテープとシーリングテープでガチガチに固定

A+のカスタムチャンバー

の二種類で試してますが(ホップは魔ホップで確定したのでしばらくは固定)
色々メリット、デメリットがありますね。

純正
メリット
組みやすい、インナーバレルを傷つけない
補修パーツが安い

デメリット
ホップ機構がバネによる調整のせいなのか、やや精度が劣る(と思う)
組む度にアルミテープ、シーリングテープの付け方で微妙に位置がずれる

A+は
メリット
ホップがネジで直接位置決めするためか、命中精度がいい(らしい)
一度アルミテープつければだいたいは同じ位置に固定できる

デメリット
ホップ調整しにくい
高い

って感じですかね？
カスタムチャンバーの命中精度がいいというのは体感ではわかりますが、同条件で図ってないのでまだ具体には言えませんね。

どちらにせよアルミテープで固定したところで組む度に微妙に位置が変わるのは精神衛生上よくないので、出来ればネジ止めしたいなーと

そこでタップ切ってもらいました。
お願いしたのは最近遊びに行ってるンババさんです。


純正チャンバーの窪みにピッタリ位置でm3で切ってもらいました！

これでテープなしでもガチガチで、微動だにしません！
今夜から組むので、また成果が分かれば報告しますー  

コメントでA+チャンバーだとジャムるという話を聞いて、パッキンの前後位置の問題かもーと答えてすぐの投稿です。

チャンバーは実は一旦外して純正に戻してたんですよ。その時はジャム一回発生しただけですが、ホップ調整システムが今一信用しにくかったんですよね。


こないだまたA+にしたとき、ボルトが前進した反動で跳ねるんですよね。
軽く跳ねる位ならまだいいんですが。
前進→給弾→跳ねる→次弾にボルトが引っ掛かる

って形で三割位でジャム、というか給弾不良起きました。

なんとか打開策ないかなーと記憶を巡らせてた時に、友人の416を思いだし、ボルトの動きが僕のよりカッチリしてたこと、ガスピストンがその原因みたいだなって記憶が甦り、、

ちょうどcmrのガスチューブがフレーム貫通するタイプでしたので、ほんの少しボルトの前進時に当たり、緩衝材になるようにしたところ！

動きがバッチリ、ボヨヨンもなくなり、ジャムもなくなりました！
ガスピストンの代わりを、チューブのシナリで代替する形ですね。
地味にサイクルも上がりますので、よかったら同じ状態になっている人がいれば参考にどうぞー

いのししさん！どないでしょうか！  

やぁ

ブログ上での文体が安定しないじょにーです！

今日は振替休日で仕事が休みなので、ここ１ヶ月ほどで変わった所を報告していきますねー

前回のンババさんでのフレーム購入により、無事ガチガチの9inのARが完成しました。
ただ、そのあとまたンババさん所に行ったときに衝動買いしてしまいました

マグプルPTS センチュリオンアームズ CMR レイル 12.5インチ GEN2 ブラック

あまりにもかっこよくて『ビビッ』と来てしまいました…
それに合わせて
CMRレイルカバー(一度は安物買うもネジ径と色合いの問題から結局PTS製買い直し)

シェアファイアーのフラッシュハイダー(どこ製か忘れたけどンババさんとこで買ったしまぁ安物ではないはず？)

を購入。クレカがフル稼働しております…

んで、もともと持ってたカービンレングスのセイバーのアッパーグループに取り付けたのがこちら




写真はハイダーが416cタイプの物になってますね
ああ、尊いとはこのことか…

もともとカービンレングスのセイバーは持ってて何かしっくり来なかったのでcqbレングスのurx3.1風のセイバーばっか使ってましたが、インナーバレルを伸ばした恩恵か命中精度が結構よく、ハイドアウトさんとこの25mレンジで10㎝くらい？には収まるのでurxとcmrで住み分けはできますね。




ロアーが現在一つでアッパー交換している状態ですので、またレシーバが入りしだいcmrもアッパー更新し、ガチガチにしたいと思います。

それではまたー

  

はてさて、お久しぶりです。

暖かくなり長物gbbを使う方も増えてきてますね。


回りを見てる限りでは、やはりマルイのMWSが多いですね。そのつぎにWEのm4、ghkのakでしょうか。
二年VFC使ってますが、仲間に出会ったのは数えるほどですね笑

さてタイトルですが。
ほぼ確定かなと思えるのが魔ホップパッキン(バージョン2)、押しゴムはバレル長で変わるかもですが、

ライラクスの長掛け押しゴム(ブリッジタイプやらかい方)
KM企画のひょうたん型押しゴム

で対応できそうです。
友人二人と僕で9インチ、10.5インチ、12インチ？で試してますがこの組み合わせでいけます。

行ける具合としては、このGWで見た結果
『30m先の直径20センチくらいの塗料缶に７割は当てれる』、
『45m先のA4サイズに５割当てれる』
くらいですね。
感覚で言うと
『CQBの遠くのバリケから出てる相手の顔に当てれる』
ってとこですかね？

ただ、ここで一番問題になるのが、マガジンの個体差です。

そのままで使えるとしても、マガジンごとに大きな差があると(特にhkとvマグとで10くらい初速が変わったりする)大きく弾道が違います。
次の問題はその改善になりそうですね。
友人が多いなら、皆でいっぱい買って初速近い個体物を再分配するのがベストだと思います笑

それにしてもやはり気温、マガジン温度で上下にはぶれるので、ダットサイトだとどうしても対応しにくいと思います。
おすすめは１倍から使えるショートスコープで、レティクルに上下の目盛りのついているものです。
ゲーム序盤である程度当たりを付け、それに対応した目盛りで修正がしやすいのでガス圧変動にもある程度対応できます。
あと、目が悪い人にとっては、そのまま見るより１倍ズームで見た方がはっきり見れたりします笑


もし余裕があるなら是非ともおすすめしておきます。  

どうも！！

暖かくなり、ガスブロの季節がやって来ましたね！
僕のガスブロ人生二度目の春です！

先日、ファーストのオークションを見に車で向かいましたが、なかなか目を引かれる物がなく、落ち合わせた友人とガンショップ巡りに行きました。
特に今回はVFC取り扱っている店ということで、公式サイトのディーラーに片っ端から電話してみました笑
そのなかでガンスミスンババさんが営業されていたのですぐ車で向かいました！

これがなかなか良く、細かい補修、改善パーツも多くあり、vfcユーザーのオアシスでした！
特に2016モデル？のmk18のパーツが置いており、ハンドガードとストック、ガスブロックがないだけで20,000円と破格の値段で即購入！
ヤフオク見るとロアーだけで15,000とかしますからね…
状態も数回動作確認した程度とのことで新品でしたし、フレーム間の隙間も全くなくガタ一切なし！
いい買い物でした笑

早速帰宅後フレームを交換、余ったフレームには416cストック、ノベスケハンドガードを取り付けて後輩に売り渡す予定です笑




ただガチガチの新フレームにもいくつか問題点があり、
テイクダウン後にチャーハンが引きにくい、ボルトが何かに引っ掛かる感じ。
セイフティがハンマーダウンでもかかる

という問題が…
セイフティはアンビに交換したら治ったのでセイフティ個体差かとは思います
ただ、チャーハン引けないのが難点で、セイフティをセイフ側に傾けると引けるのですが、どうも気持ち悪い。
まだまだ擦り合わせが必要みたいですね…  

帰りの電車にて書き込みー
電池７%でどこまでいけるか…

友人のVFC 416dの精度向上のため、自宅でチャンバーパッキン交換後、先日のハイドアウトへ行きました！
久し振りに行くと、スティールチャレンジが常設になったみたいで、練習に来ている方が数名いました。

友人が４１６のホップを調整してる間に、店員さんや他のお客さんに聞きながらスティールしてみました！
あいにく僕はm4 gbbしか持ってきてなかったので、エセ？スティールチャレンジでしたが、これがなかなか楽しい！
他のお客さんも優しく教えていただき(元チャンピオンとのこと！)ただ調整のために来たのですが大きな収穫でした！！ありかとうございました✨

ちなみに、チャンバーを先回カスタム品に変えたm4で２５mレンジに挑戦しましたが、だいたい10㎝には収まってました。次回は次世代も持ち込んだ上で比較したいなと思います。

それでは、電池いちぱーなのでこれくらいで笑

  

たまに気が向いてコメント来てるのに気付くと、俄然やる気が出ますね！

どうも、じょにーです。
大学時代のあだ名をそのまま使ってますが、働き始めてこの名前を名乗る機会がめっきり減って違和感があります笑

さて、タイトルについてですが
2ちゃんで僅かながら話題になったvfc m4　用アルミチャンバーを購入しました。

リアルタイムで2ちゃん見てた人はもう知ってるかもしれませんが、なかなか在庫がないらしく、購入報告してから数レス後には在庫切れの報告上がってましたね
買いそびれた人すみません。



既に組み上げてしまっていますが、チャンバーの全長が大きく違いますね。
これは、ホップ機構が大幅に簡略化されているためです。

このチャンバーの大きな利点として

チャンバー・バレルの固定にバネが関係しない構造

というところにありますね。
純正ですとアウターバレルにバネを介してチャンバーを固定していますので、どうしてもブレが生じます。
純正状態で、フォアードアシストノブを押すとボルトがわずかながら前後することから確認できるかと。

このカスタムチャンバーは、その機構を廃止、アウターバレルに直接押さえつけられるので精度が向上しそうですね。

組み込みは構造が分かれば簡単ですが、なにぶん説明書が中国語＆写真も荒く白黒ですのでわかりにくい・・・

どうにか組み付けてセンター出して




アッパーに固定するのですが、ネジ関係だけは少し日本語にて説明しておきましょう

内容物のイモネジには
短くて先端の丸いイモネジ
長くて先端の丸いイモネジ
短くて先端の尖っったイモネジ

の３種類があります。

長くて丸いイモネジはチャンバーをフィーディングランプに挿入する際に位置決めとなるものですね
純正の突起の代わりになってます。（写真赤丸）




先端の尖ったイモネジは、ホップ調整用のイモネジです。
あからさまに３Dプリンタで作った感のある樹脂パーツをこのイモネジで押すのですが、短いので現地で調整してる間に
抜け落ちでしまいそうです。

残った短くて先端の丸いイモネジは、バレル固定に使用するためのイモネジになります。


で、組み付けていつもの約１０ｍ廊下レンジにて１０発(5発発射して確認を２セット）



各セット初段はどうしてもぶれがちになっていますね（大きくハズレた２発）
それ以外のグルーピングとしては、左右に２センチ前後という結果でした。
ホップを着るとまだ制度が上がるかと思います。

前回記事の魔ホップ+ライラ押しゴム（約３cmより制度は向上していると思います。



結論

制度は確かに向上します。固定方式の改善、イモネジによるインナーバレルのガチガチ固定によって型がなくなっていることに起因するものかと思います。
欠点としては、明らかにホップ機構のレベルは下がっていますので、調整は難しくなるかと思います。

入念な調整を必要とはしますが、一度決めてしまえばいい制度に仕上がると思われます。


ではでは。



あ、MADMAXショットガン買いました。
これ持って次のサバゲ行きますので（2/26　CQBゴースト）
見かけたら仲良くしてください。